熱海の一人旅は「楽をする旅」自分のペースで気ままに過ごす

熱海の一人旅は楽をする旅 情報局

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※記事内容は、記事公開時点でのものになります。時間・料金は各店舗様の最新情報をご確認いただけますようお願いいたします。

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一人旅へ行こうと思ったとき、どこへ行くかだけでなく、その街でどんな時間を過ごせるかも気になる方も多いと思います。

熱海なら、駅前で食べ歩きをして、街を歩きながら海へ向かう。気になる店や路地があれば寄り道をして、海まで来たら少し休む。
行きたい場所を一つ決めておけば、あとはその日の気分で予定を変えても十分に一日を楽しく過ごせます。

そんな熱海の一人旅で大切にしたいのは、予定をたくさん入れることより、自分の体力や興味、その日の気分に合わせて時間を使うこと。

この記事では、そんな「楽をする旅」を軸に、日帰りや車なしで訪れる場合も含めて、一人で熱海をどう過ごせるかを紹介します。

一人旅なら熱海を全部回ろうとしなくていい

熱海には観光スポットが多く、事前に調べるほど「あそこも、ここも」と予定が増えていくので、一度の旅行ですべてを見ることを目標にすると、街を歩く時間まで慌ただしくなってしまいがち。

一人旅なら行きたい場所をいくつか考えておき、その日の気分や体調によって順番を変えたり、一つ減らしたりするくらいの予定で十分です。

行けなかった場所は、次に熱海へ来る目的として残しておく。
予定はあっても、それに縛られなくていい。
そのくらいの感覚で一日を考えてみると旅行に行くハードルがぐっと下がります。

熱海駅に着いたら行き先を決めながら海を目指す

細かい予定を決めずに熱海駅へ着いた場合でも、そこから海へ向かって歩きながら、その日の行き先を考えられます。

駅前で食べ歩きしながら街へ出る

熱海駅を出たら、すぐに平和通り商店街や仲見世通り商店街から歩き始められるのも熱海旅行では人気の過ごし方。

食べ歩きをするなら1〜2品程度。できれば街歩き用のドリンクも一つ買っておくと、そのあとの休憩にも使えます。
しっかり空腹なら、食べ歩きではなく最初にランチを取るのもアリ。

行き先を考えながら駅前をぶらぶらして、道なりに街歩きに繋げられます。
熱海は駅を出てから海までずっと下り坂が続くので、のんびり下りながら散策するだけでも気楽に観光できるのもポイント。海までなんとなく歩いてみると色々見つかります。

気になる道があったら入ってみる

駅から海へ向かう途中は、表通りだけでなく路地や脇道にも目を向けてみると新たな発見があるかも知れません。

気になった道があれば少し入ってみる。店があればのぞいてみる。何もなければ、そのまま元の道へ戻る。そのくらいの寄り道なら、目的地を決めていても途中に加えられます。

目的地までまっすぐ向かうだけでなく、移動そのものを熱海の街を見る時間に変えてみると、歩いている途中にも次に寄りたい場所が見つかりやすくなります。

海まで来たら何もしない時間を作る

サンビーチやムーンテラスなど海辺のスポットには、ベンチなど休憩できる場所がいくつもあるので、街を歩いて海まで来たら、すぐに次の観光スポットへ向かわず、ここで少しゆっくり過ごしてみるのも熱海らしい時間の使い方。
駅前で買ったドリンクを飲む。次の予定を考える。特に何もせず海を見る。気持ちよければ予定をずらしてのんびりしてみる。
観光地へ来て「何もしない時間」を作ることも、ひとつの楽しみ方になってきます。

熱海というと、温泉や観光スポット、食べ歩きなど「何をするか」に目が向きやすい街ですが、実際に街を歩いていると、海を眺めながら休んだり、温泉に入ったあとしばらくのんびりしたりと、目的のない時間も熱海にはよく似合います。

一日にいくつ観光スポットを回れたかだけでなく、海の前で何もしなかった時間まで旅行の中に残す。そんな過ごし方ができることも、熱海にリピーターとして訪れる方が多い理由なのかも知れません。

行きたい場所は一つだけ決めてみる

もし完全なノープランでは少し不安なら、一日の核になる場所を一つ決めておくと動きやすくなります。

美術館に興味があればMOA美術館、建物や歴史に興味があれば起雲閣など、自分が興味を持った展示や場所で、時間を気にせずじっくり過ごすことを軸に考えると、それ以外の行き先が決まっていなくても安心して旅行できます。

日帰りなら「カフェ、一つの観光スポット、食事」を街歩きでつなぐ程度の予定でふらっと訪れてみてください。

一人の食事は自分で気になるお店を探してみる

熱海駅前や中心部など、昼時に行列のできるお店も多くあります。
一人で長い時間並ぶのが退屈に感じるなら、11時頃に早めの昼食を取る、13時30分以降まで時間をずらすといった方法で好きな時間に組み込むのも楽に観光するポイント。

また、行きたいお店も数軒考えておけば、一軒目が混んでいても次のお店へ向かうことで足を止めることなく観光を続けることができるので、あまり一つに決め切らずにこんなお店があるんだとリサーチするくらいで良いかも知れません。

お店を探す範囲も、駅前や銀座通りのメインストリートだけに絞る必要はなく、一本入った道や渚町方面まで歩いてみる、長く営業している地元の店を選んでみるなど、選択肢をもう少し広げることで、知らないお店や普段選ばない料理を試して、自分で「次も寄りたいお店」を見つけると、そのお店が次に熱海へ来る小さな理由になるかもしれません。

疲れたときは海や温泉で予定をひと休み

歩き疲れたときは、さらに観光地を追加するより、一度休む方向へ時間を使ってみるのもコツ。

サンデッキ、ムーンテラス、糸川沿い。熱海駅周辺なら家康の湯の足湯、時間を取れるなら立ち寄り温泉も選択肢になります。

なかでも海は街歩きの途中で休みやすい場所で、座って海を眺め、まだ歩けそうなら次へ向かう。疲れているなら、そのままゆっくり過ごす。

熱海が観光するためだけでなく、海や温泉で休むためにも訪れられる街になってきます。

一人なら自分のペースで街を歩ける

熱海の一人旅は、車なしでも楽しめます。
そこで覚えておきたいのが、熱海は坂の多い街だということ。

熱海駅は高台にあり、駅から中心市街地・海方向へ向かうと下りが中心になりますが、帰りはその分が上りになります。

街を歩くときは、すべて徒歩で回ることを目標にするより、体力に合わせて休憩を入れ、疲れたところでバスやタクシーへ切り替える方が熱海では動きやすくなります。

荷物も少ない方が歩きやすいため、日帰りなら必要最低限に。宿泊でも身軽にしておくと街へ出やすくなります。早めに買った常温のお土産などがかさばる場合は、コインロッカーを利用するなどしてなるべく荷物を減らして街歩きを楽しんでみてください。

午後から始める短い熱海一人旅

熱海旅行は、必ずしも朝から始める必要はありません。

朝の熱海は比較的人が少なく歩きやすい時間ですが、11時前に到着してランチから始めたり、昼食の混雑時間に観光施設へ行って食事をずらしたりと、到着時間によって一日の組み方を変えられます。

さらに遅く、14時頃から始めるなら、街歩きから立ち寄り温泉へ向かい、夕食を食べ、時間があれば夜を少し歩く。そのくらいの短い旅行もちょっとした気分転換にはぴったり。

観光地を何か所も回る一日ではありませんが、少し気分を変えたい日に熱海で数時間を過ごすなら、午後からでも旅行の時間は作れます。

夕食を食べてから帰るところまで一人旅にする

日帰りでも、夕食まで熱海で過ごすと滞在時間の使い方が少し変わります。

昼間の観光客が減ると、街は少しずつ静かになっていきます。

食べ歩きやランチを中心に営業しているお店は夕方までに営業を終えることもありますが、夕食を楽しめるお店は街なかにもあります。
昼とはお店の選択肢が変わるため、気になるお店があれば営業時間を確認しておくと安心。

熱海で夕食を食べる。
飲める人なら1〜2杯程度のお酒を楽しむ。
時間があれば、そのあと街や海辺を少し歩く。
夕食後まで含めれば、日帰りでも昼間だけとは違った熱海の時間を過ごせます。

季節や天気に合わせて予定を変える

熱海は一年を通して歩いて楽しめる街ですが、同じように街を歩いていても、季節や天気によって過ごしやすい場所や時間の使い方は変わります。

いつ来ても同じ予定で回るのではなく、その日の気温や天気を見ながら、街を歩く時間と屋内で過ごす時間を組み合わせてみてください。

季節ごとに少し過ごし方を変えるだけでも、無理のない一人旅になります。

夏は、街歩きの途中でドリンク休憩を入れながら、暑さに合わせて歩く時間を調整します。海水浴をしなくても、海を眺めたり休んだりする時間は作れます。

冬は、カフェ、美術館、食事などをつなぎ、屋内で過ごす時間を多めに取ると歩き続けずに済みます。

春・秋は街歩きしやすく、海辺で何もしない時間も作りやすい季節です。時期によっては観光客が増えるため、混雑している場所があれば順番を入れ替える方法もあります。

天気も同じで、雨の日は、考え方を変えて屋外を何か所も移動するより、屋内施設や温浴施設など一か所で長く過ごす形にすると、晴れた日とは違った一日になります。

一人旅は静かに自分の時間を過ごしたい人に向いている

誰かと体験を共有する旅行には、それぞれの楽しさがあります。

そのうえで、自分のペースで街を歩きたい、静かに海を眺めたい、知らない道やお店を自分で選びたい、少し自分の時間が欲しい。そんな日には、一人で熱海を訪れる過ごしてみるのも良いのかも。

一人旅らしい特別なことをしなくても、自分にとって気楽な時間を過ごせれば十分と考えて自由に散策すると、熱海はもっと身近な隣町くらいの感覚になるかもしれません。

疲れたらまたの機会に回してもいい

お店が混んでいた。予定していた場所が休みだった。海で長く過ごして、一つ行けなくなった。

そんな場所は、次に熱海へ来たときの目的にできます。

前回歩かなかった道へ行く。気になっていた店へ入る。違う季節の海を見る。次に来る理由は、そのくらい小さなものでも十分です。

最初は「熱海を観光したい」と思って訪れた人が、何度か来るうちに「少し疲れたから熱海へ行こう」と思えるようになる。そんな、気楽に繰り返し訪れられる街として熱海を使ってもらえたらと思います。

この記事を書いた人
かもめ

熱海在住25年以上。
趣味の街歩きで変わっていく街並みや新しいお店を見つけるのが楽しみです。派手な紹介は得意ではないですが、地元の景色やお店を、日々歩きながら見つけたままに紹介しています。

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