温暖な熱海とはいえこの時期はさすがに寒く、街歩きも温かいスポットをまわるのがおすすめとなります。室内で楽しめるスポットを中心にご紹介しますのでチェックしてみてください。
起雲閣
大正時代に別荘として建築、昭和には旅館として使用され、現在は熱海市指定有形文化財となっている起雲閣では、館内や庭園を鑑賞を一年中楽しめますが、個人的にこの時期おすすめは館内にある喫茶スペース「やすらぎ」でのんびりカフェタイムを過ごすことでしょうか。
旅館として営業していた際のバーをそのまま喫茶スペースにしているので高級旅館の雰囲気を楽しながら過ごすことができます。レトロな雰囲気の似合う熱海ならではの過ごし方かも。
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SPOT
INFO
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施設・会場詳細
起雲閣
- 営業時間
- 9:00～17:00 （＊16:30最終入館）
- 定休日
- 水曜日／12月26〜30日
- 電話番号
- 0557-86-3101
- 住所
- 静岡県熱海市昭和町4-2
- 利用料
- 大人：510円・中高生：300円・小学生以下無料
熱海城
２月に熱海城を訪れるなら１階バルコニーにあるジェット足湯は外せません。
天守閣から眺める熱海の街も良いですが、沖を行く船を眺めながら足元からゆっくり暖まるというのも冬の温泉の楽しみ方としてはかなり贅沢。のんびりした後は隣にあるトリックアート迷宮館に寄るのも忘れずに！
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施設・会場詳細
熱海城
- 営業時間
- 9:00～17:00
- 定休日
- 年中無休
- 電話番号
- 0557-81-6206
- 住所
- 静岡県熱海市熱海１９９３
- 利用料
- （熱海城+トリックアート迷宮館共通券）大人：2,000円、小中学生：1,050円、3～６才：800円、2才以下は無料
- 備考
- 【駐車場】250台 一回500円
- 公式ページ
- 公式ＨＰ
- アクセス
- 熱海駅より路線バスでのアクセス
東海バス６番乗り場から「網代旭町」方面行きに乗車、約１０分「錦ヶ浦」バス停にて下車、徒歩１０分
または
東海バス７番乗り場から「熱海港、後楽園」方面行きに乗車、約10分「熱海後楽園」バス停にて下車、アタミロープウェイに乗り換え【往復料金（大人：900円、子供：500円＊４才未満は無料】「頂上駅」下車後徒歩３分
熱海駅より湯〜遊〜バスでのアクセス
東海バス０番乗り場から湯〜遊〜バス乗車、約18分「熱海城」下車
梅園梅まつり
日本一早く始まる熱海梅園梅まつりが２月には見頃を迎えます。
６０品種、４６９本（２０２０年時）の梅がそれぞれの開花時期にあわせて次々と咲いていくのでいつ訪れても満開の木を楽しむことができますよ。
中でもおさえておきたいのは梅まつりの期間にあわせて開放される足湯。梅を見ながら入る足湯はそばでタオルも販売されているので手ブラで立ち寄っても大丈夫です。
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EVENT
INFO
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イベント詳細
第８０回熱海梅園 梅まつり (2024)
- 開催日
- 2024年1月6日〜3月3日
- 時間
- 08時30分 〜 16時00分
- 開催場所
- 熱海梅園
- 入場料
- ・一般 300円
・熱海市民 100円･･･市民は住所がわかるもの、または熱海市民施設利用証を提示して下さい。
・熱海市内宿泊者 100円･･･宿泊先がわかるもの（予約表や領収証等）を提示して下さい。
・団体割引（11名以上） 200円
※中学生以下は無料。上記開園時間外は無料開放しています。
2月開催予定のイベント
まとめ
２月の熱海、梅園では梅まつりが見頃をむかえるので、散策といえば梅園がオススメなのですが、やはり街歩きには少し寒いので色々なお店、施設内に立ち寄りながらゆっくりと時間を過ごすのがオススメになります。
ご紹介した足湯だけでなく、日帰り温泉に立ち寄って熱海の温泉を堪能しちゃうのもこの時期の醍醐味かも？
