「ほら、茎がシュッとしてて紫の花がたくさん咲くアレ」でお馴染みのこちらの花。
皆さんご存知ですか?
「アガパンサス」と言う花なのですが。梅雨時期の熱海では街中のあちこちで見かける事ができます。
アガパンサス
南アフリカ原産のユリ科の植物。日本名は「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」。花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」など。
君子蘭というヒガンバナ科の植物に似ているそうですが、確かにつぼみの頃はヒガンバナっぽい見た目です。
温暖な熱海の気候に合ったのか、海、山を問わず道端や庭先で見かけますが、海岸線、潮風に吹かれながら散歩を楽しめる「スカイデッキ」「レインボーデッキ」では整備されたたくさんのアガパンサスが咲き乱れる姿がたのしめますよ♪
この時期の熱海は紫陽花、ジャカランダ、アガパンサスと紫色の花がたくさん咲いています。
梅雨時期ということもあり、なかなか晴れた中を散歩というわけにはいかないですが、熱海観光の楽しみの一つとして花散歩をされてみてはいかがでしょうか。