お子様にも人気の海上散歩で海から楽しむ熱海!
熱海湾を出港して約30分のクルーズ!
並走して飛ぶカモメへの餌やり体験もできる熱海遊覧船SANREMO(サンレモ)は熱海海上花火大会のメインステージとなるレインボーデッキのすぐ隣、渚デッキから乗船することができます。
遊覧コースは【錦ヶ浦コース】【相模湾コース】【ヨットハーバーコース】の3種類。
その日の波や風向きの状況で変更されるのですがどのコースも魅力的なので毎回楽しめますよ♪
運航状況は公式のTwitterで随時更新されていますので、行く前にチェックしておくのも忘れずに!
熱海遊覧船サンレモさんの公式Twitterアカウントはこちら
「熱海遊覧船SANREMO」おすすめの楽しみ方
会場を吹き抜ける風が心地よく、沖から眺める熱海の街並みも楽しめる遊覧船ですが、サンレモ号の楽しみ方は景色を眺めるだけじゃないんです。
乗船時にはライフジャケットの着用が義務となりますので安全に楽しむことができ、大人だけでなくお子様にも良い思い出として残ってくれるのではないでしょうか。
熱海市の鳥「カモメ」と楽しむ
船のすぐそばにカモメが並走して飛んでくれますので、餌付け体験しても良いですし、写真や動画を撮るのも面白いと思います。
ちなみに熱海で見かけるカモメは2種類(?)。「カモメ」と「ユリカモメ」で足とクチバシの色で見分けると簡単。足が黄色い方がカモメ、赤い足とクチバシがユリカモメなので餌をあげる時に観察してみるのも楽しみ方のひとつかも。
熱海のお魚を観察?海底散歩も
船内(船底?)は海中展望室として海の中が覗けるようになってるので、熱海の海を泳ぐ魚たちをみながらの遊覧も楽しめます。
カフェの利用もおすすめ
乗船場のすぐそばにあるサンレモカフェも立ち寄りたいポイント。
サンレモ市やコートダジュールなどの港町をイメージして作られた熱海の海岸線は海風を楽しみながらオープンカフェでまったり過ごすにはぴったりの場所。軽食やビールを楽しんでも良いかもしれません。
レインボーデッキに停泊しているヨットや目の前に広がる海を眺めながら過ごすひとときは、まるで海外旅行をしているよう?

「サンレモ」の名前は熱海市の姉妹都市であるイタリアの港町サンレモが由来となっているそうです。
熱海港そばにも小さい公園ですがサンレモ公園という公園があります。熱海の歴史を知ることもできるので訪れてみても良いかも。
アクセス
乗り場
遊覧船の乗り場は熱海の海岸線、四季を通して気持ちの良い風が吹き抜け、絶好の散歩コースとして人気の渚デッキにあります。
運航間隔も40分なのでふらっと立ち寄っても割とスムーズに乗船できる印象です、次の便まで時間があるようであればカフェで一休みしても良いですし、旅行計画にも組み込みやすいのではないでしょうか。
駐車場
熱海遊覧船SANREMO利用時におすすめしたい駐車場はこちら。





